
サイバーエージェントのグループ会社が運営している恋活アプリQunme(キュンミー)の評判についてまとめています。実際に利用した20代女性の方の体験談を紹介していきます。
加えて、Qunmeで異性とマッチングするためのコツも紹介しているので、ぜひ男女ともにQunmeを利用する上で参考にしてみてください。
Qunme(キュンミー)の体験談
- 恋活アプリQunmeとは
- Qunmeの利用料金・期間
- Qunmeへの率直な感想
- 会いやすさ
- サクラがいないかどうかの信頼感
- 機能面などの使いやすさ
- Qunmeでマッチングするためにやっておきたい3つのこと
- 他のおすすめ恋活アプリ
Qunme(キュンミー)とは
Qunme(キュンミー)とは、株式会社アプリボットライフスタイルというサイバーエージェントのグループ会社によって運営されている恋活マッチングアプリです。
5人の異性の顔写真を見ながらタイプかどうかを回答し、人工知能がその回答を分析して自分のタイプに合った人を紹介してくれるサービスです。
多くの異性にいいねを送ることで、より理想に近い人を表示してくれるはずです。
サイバーエージェントグループでは、他にもタップル誕生や自分の位置情報をもとにすれ違った人と出会うCROSS ME、見た目重視な人向けのmimiを運営しています。
タップル誕生
CROSS ME
サイバーエージェントグループでは、2016年に3つの恋活アプリがリリースされているので、恋活・婚活系のアプリにも力を入れているのが分かりますね。
すでにこれだけ運営実績があるので、ユーザーの集め方、運営方法、セキュリティ面は万全と見て良いでしょう。これから使う人が増えるのを期待しています。
Qunme(キュンミー)の利用料金・期間
キュンミー(Qunme)というマッチングアプリを8か月間利用しました。
最近の恋活アプリでは基本そうですが、女性は無料なので、利用料金はゼロでした。
細かい設定をすると有料機能を利用する必要がありますが、それを利用しても検索機能や出会い率は大差ないです。なので、ずっと無料での利用をしています。
Qunme(キュンミー)への率直な感想
使いやすい点は、他の恋活アプリとは異なり、毎日、自分の1週間の注目度ランキングを全体との比較で出してくれるところ。
加えて、他の女性ユーザーと比較して自分がどれだけの人とマッチングができているかを見ることができ、その結果の上でワンポイントアドバイスを提供してくれている点です。
こういったアプリを初めて使う人からすると、毎日アドバイスをもらうことで確実にマッチングする数が増える気がします。ランキングもちょっとゲーム性があって面白いですね!
出会いやすさ
評判:★★★★☆
他のアプリよりもまだまだ利用している人が少ないと思いますが、その割には結構マッチングしますね。
遠方の地方に住んでいる自分にも、本気で彼女が欲しいというスタンスでやり取りを求めてもらえるので、ありがたいですが、こちらがなかなか行動に起こせないのがもどかしいところです。
今のところは、連絡を取っている段階の方のみですね。
関わっている男性は、他のサイトよりもさわやか系のカッコいい方が多く、IT系やコンサルタントをされている高収入な方が多いです。もちろん、幅広く見ていきたいので、接客業をしていてノリの良い方とも連絡を取らせてもらっています。
遠方なので返事が来なくなるかと思いましたが、今後会う方向で連絡を取らせてもらっているので、楽しみです!
サクラがいないかどうかの信頼感
評判:★★★★★
他のサイトとは違い、勧誘目的や業者関係の人がいなかったので、信頼度はどこのサイトよりも高いですね。
機能面などの使いやすさ
評判:★★★★★
機能性は、最初にも述べた様に、他の恋活アプリにはない表(注目度ランキングなど)をマイページで見ることができるのでとても使いやすいです。
また、コミュニティがあり、自分の共通の趣味がある人を、そのコミュニティから探すことができるので、消去法がとりやすいです。
他のアプリでは、コミュニティがたくさんありすぎてわかりにくい事がありましたが、Qunmeでは、1~2ページに収まる程度で決められた分だけのコミュニティがあるため、とても見やすいです。
こちらのサイトは人口は少ないものの、信頼度は高いので、他のサイトよりも比較的安心してメッセージのやり取りができます。
他にもこんな評判があります。
キュンミーのアニメーションかわいいな
Qunmeでマッチングするためにやっておきたい3つのこと
1. 写真を複数枚載せる
最低でも2~3枚は載せましょう。
1枚は自分の顔写真(笑顔だとなお良い)、もう1枚は自分の趣味の写真。
ちなみに女性はお酒を持っている写真が評判良いそうです笑
自分の顔写真は自撮りではなく、ちゃんと人に撮ってもらいましょうね。女性は女の子同士でカフェなどに行けば、必ずと言って良いほど写真を撮ると思うので、たくさんあると思いますが、男性は意識した方が良いかもしれません。
もう1枚の趣味の写真は、コミュニケーションのきっかけになるので載せておくと話が弾みやすいかと思います。
スポーツ好きの人であれば、「スポーツをやっている姿の写真」やカメラ好きであれば「カメラ単体」でも良いと思います。
「◯◯好きなんですか?」と言ってもらえる機会も増えると思うので、ぜひ試してみてください。
2. 自己紹介文はなるべく多く好きなものを紹介、固有名詞も入れる
これは男女ともにですが、自己紹介文は長い方が良いでしょう。
人気会員のプロフィールを見てみると共通点があって「仕事の業種、趣味、好きなもの、自分の性格」を載せている人が多いですね。
特に趣味や好きなものは「アーティスト名」や「映画名」、「スポーツ名」など具体的に好きなものの名前を紹介すると良いでしょう。
同じ趣味を持った人であれば話のネタに困ることはないはずです!
女性は「いいね」される方が多いと思うので、「足あと、いいねちゃんと全部見てるので気軽にお願いします!」といった文言を入れると男性も期待していいねする人が多くなると思いますよ。
3. 毎日ログインしてアドバイスをチェック
Qunmeの特徴でもありますが、毎日使うことでいろいろなアドバイスをもらうことができます。
他のユーザーと比較して自分はどうなのか教えてくれるので、毎日チェックすると良いでしょう。
きっとマッチング数も増えるはずです!
他のおすすめ恋活アプリ
Poiboy
女性が男性を「ポイ(いいね)」することで始まる恋活アプリです。
他のアプリとの違いは何と言っても女性主導なところ。男女どちらもいいねできると女性側が通知でいっぱいになってしまいます。
そうなると女性も通知がうざくてアプリを削除してしまいがちです。Poiboyは男性からのいいねは課金が必要なので、自分のペースで自由に相手を探すことができます。
男性も自分の人気指数がすぐ分かるので、なるべく数字を上げられるようにプロフィールを意識しましょう。
with
Qunme(キュンミー)と同じく人工知能を使った恋活アプリです。
withでは、顔写真ではなくQ&Aによって分析するタイプの人工知能で、自分と似た性格の人とマッチングしやすくなるでしょう。
男女比が5:5と他のアプリと比較しても女性が多いので、男性陣はぜひ使ってみてください。
アプリ自体もカラフルでおしゃれですし、何より使いやすいと思うので、恋活アプリを初めて使う人でも操作にすぐ慣れると思いますよ!
当メディアでは、他にもおすすめのマッチングアプリ、恋活アプリをまとめています。
使ったことはないけど出会いが欲しい、家と職場の行き来だけで新しい出会いがないという人は無料で利用できるので、ぜひ使ってみてもらえればと思います。