最近Twitterやテレビで話題になっている「ギャラ飲み」。
そもそもギャラ飲みを知らない人も多いかと思いますが、ギャラ飲みとは何なのか、そしてアプリで何ができるのか知りたい人も多いでしょう。
男性は2次会などの場に可愛い女の子を呼べますし、女性は飲みに行くだけでギャラがもらえます。(食事代も浮くでしょう。)
システムは、相席居酒屋に近い感じがしますが、何より女性を呼ぶ男性側のリッチっぷりはなかなか凄いです。というのも出会いを求めて利用するというより盛り上げ役、美人役をつけるために利用しているからです。
社長や芸能人のいる会食、接待などで使われることも多いのが特徴です。
目次
ギャラ飲みとは
ギャラ飲みとは、その名のごとく「ギャラがもらえる飲み会」です。男性3人組で飲んでいたとして、そこに女性3人で参加するとご飯代を奢ってもらえることはともかく、プラスでギャラが1人あたり1万〜3万円程度もらえるというものです。
西麻布や六本木界隈では、個人同士のつながりで(芸能人や経営者の間で)行われていましたが、テレビや雑誌で特集が組まれるようになり、一般認知され来始め、アプリも生まれるくらいになっています。
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以下では、ギャラ飲みができるアプリを詳しく紹介しています。
男性も女性も料金や仕組みを知りたい人は多いと思いますが、相席屋と似たようなシステムでイメージしやすいかと思います。
女性もキャストとして登録してみるとお小遣い稼ぎになって良いかなと思いますね。
2ヶ月で100万円稼ぐ女性もいるくらいなので、本業よりも稼げるケースも多いはずです。
「実際にどれくらい稼げるの?」と疑問に思っている女性も多いと思いますが、飲み会の参加回数に合わせて月収を予測しているので、ギャラ飲みに参加したい女性は参考にしてみてください。
Pato
アプリの特徴
最短30分で飲み会にキャストが呼べるポイント制のギャラ飲みアプリです。
場所と時間、人数を決めて予約を行います。
最低人数は、2名からで、呼ぶ人数のキャストに対して男性側が1名超過しているようにする必要があります。Patoで通算1,000万円以上稼いでいる女性もいるので、もはや本業になっている女性もいますね。
女性は一般人がほとんどですが、みんな面談を通過した上で登録されているので、男性も安心して可愛い子を呼べるはずです。
料金(ポイント制)
4,000円/1時間〜
ランク | 時給 |
スタンダード | 4,000pt/1時間 |
VIP | 8,000pt/1時間 |
ロイヤルVIP | 20,000pt/1時間 |
女性は3段階にランクが分かれており、スタンダードであれば1名4,000ポイント(4,400円)となり、VIPの場合8,000ポイント(8,800円)かかります。
例えば、VIPの女の子を2名、1時間来てもらった場合、17,600円かかるという計算になります。
これを高いと見るか、安いと見るかは人それぞれだと思いますが、誰しも一度は使ってみたいと思うでしょうね!
他にも「個パト」と言い、個人的にこの子に会いたいと思ったらメッセージを送って会うこともできます。その場合は女性が設定している金額で会うことになりますが、接待や飲み会がそこまで多くない方にとっては良いサービスでしょう。
女性からもメッセージは送れるので、趣味や話が合いそうな男性がいたら積極的にアプローチしてみてください!普通のギャラ飲みに参加するよりも2倍くらいの時給になるはずです。
paddy67
アプリの特徴
上のPatoを運営している会社が別で運営しているpaddy67というギャラ飲みアプリ。
Patoは女性の面接があるのに対して、こちらは誰でも利用できるのが特徴です。
また、Patoとは違い基本は1対1で会うことになるので、「一緒にご飯を食べたい」「一緒にゴルフをしたい」「一緒に買い物をしたい」なんていう時に使えると思います。
料金(個人間で決める)
このアプリでは、事前に金額が決まっているわけではなく男女でメッセージのやり取りをする中で決めます。女性の中にはプロフィール文に書いている人もいますが、多くはやり取りして決めています。
相場ではありますが、「お茶1万円、食事2万円」もしくは「食事1万円」くらいが標準かと思います。
女性も経済的に支援してもらいたい気持ちは分かりますが、あまりにも高く設定してしまうと男性も他の女性に行ってしまう可能性もあるので、金額設定はよく考えましょう!
Dine
行きたいお店を指定して異性と出会えるアプリです。
お互いマッチしたらあとは日程調整して会うだけ!かなり気軽に出会えるので、利用者も続々と増えています。
食べログで予算1万円以上のお店も多いので、女性は普段行けないお店も連れてってもらえるはずです。高級店も多いので、雰囲気・味はバッチリでしょう!
お店の場所としては、
- 恵比寿
- 銀座
- 六本木
- 丸の内
- 代官山
- 中目黒
- 名古屋
- 博多
などが多いです。
LION(ライオン)
アプリの特徴
スマホのアプリではなく、facebookのメッセンジャーで女の子を呼ぶモデルとなっています。
毎週金曜になるとメッセージで通知が来ますが、在籍している女の子もスペックが高く、どの子が来ても美人であることは間違いないでしょう。
LIONでは、全員面接を行っていて、女性は20~29歳のお酒が飲める人のみとなっています。
料金
コース | 料金 |
60分コース | 5,000円 |
90分コース | 7,500円 |
120分コース | 10,000円 |
延長15分毎 | 1,500円 |
女の子1人あたり呼ぶのに最安で5000円となります。
Patoと違い何人以上といった制限がないのが特徴です。
仮に女の子2名、1時間来てもらった場合、10,000円かかるという計算になります。
ギャラ飲みでひと月どれくらい稼げるのか計算してみた
ギャラ飲みをしている女子は、本業の仕事もしくは学生でありつつPatoなどのギャラ飲みアプリを利用しています。
今回は、Patoを使って試しに月いくらぐらい稼げるのか試算してみたいと思います。
ランクと週に参加する回数に応じて稼ぎが変わるので、自分が実際にギャラ飲みに参加するイメージを持ちながらぜひ読んでみてください。
週1で2時間だけ参加(スタンダードクラス・月4回)
とびきり美人ではない限りPatoに登録したばかりの頃は、スタンダードクラス(時給4,000円)が妥当でしょう。
1回あたり2時間を週1回だけ参加します。
1回8,000円を月4回参加する場合、8,000円×4回なので、
月収:32,000円
週1日2時間だけ飲み会に参加するだけでこれだけの金額が稼げるのは嬉しいですね〜!
週2で3時間参加(スタンダードクラス・月8回・深夜手当て4回)
同様にスタンダードクラスの女子が今回は週2回参加します。
Patoには終電を逃してもタクシーで帰れるように深夜手当てとして4,000円がつきます。
1回あたり3時間を週2回参加します。(週1回は深夜手当てをもらうとします。)
1回12,000円を月8回参加する場合、12,000円×8回+16,000円(深夜手当て)なので、
月収:112,000円
1人暮らしの家なら家賃が払える金額になりますね。ギャラ飲みに多く参加するために引っ越す女性もいるので、港区近辺に引っ越しを検討しても良いですね。
週3で2時間参加(VIPクラス・月12回・深夜手当て4回)
VIPクラス女子で今回は、週2で普通のギャラ飲み、週1で個パトの予定が入る試算をしてみます。個パト(1対1)での飲み会の場合は、人によってポイントが違うので、VIPクラスで一番多そうな7,000pt/30分にして計算してみます。
普通のギャラ飲みと個パトでの飲み会を分けて計算しなければなりませんね。
普通のギャラ飲み
1回2時間を週2回参加します。(週1回は深夜手当てをもらうとします。)
1回16,000円を月8回参加する場合、16,000円×8回+16,000円(深夜手当て)=144,000円
個パトでのギャラ飲み
1回2時間を週1回参加します。(30分7,000ptなので、時給14,000円。)
1回28,000円を月4回参加する場合、28,000円×4回=112,000円
月収:256,000円
もはや本業の月収を超えるんじゃないかという収入ですね。一般職や学生などある程度時間に余裕のある女の子は、これくらい稼いでいる人もかなり多いので、希望がありますね!
週5でギャラ飲み参加(VIPクラス・月20回・深夜手当て20回)
もともとキャバクラなど夜の仕事をしていた人がギャラ飲み一本に切り替えたという女性も数多くいます。もうギャラ飲みが仕事になっている人もいるので、そうなるといくら稼げるのか気になりますよね。
1回3時間のギャラ飲みに参加するとします。
1回24,000円×20回+80,000円(深夜手当て)
月収:560,000円
21時から24時まで週5ギャラ飲みに参加するとVIPクラスならこれくらい稼げます。1日のうち3時間だけ飲み会に参加すれば男性の平均年収すら余裕で超えます。
「可愛いは正義」という表現は圧倒的に正しいことを証明している気がしますね。
女性は無料で利用できるパパ活アプリも紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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