この記事では、おすすめの恋活アプリを紹介していきます。
日本で最近出たばかりのアプリから海外のアプリまで、改めて恋活アプリって増えたな〜と感じますが、自分で使ってみて使いやすかったもの、実際に出会えたものを比較しています。
アメリカでは、3組に1組がネット上で出会ったカップルだと言われています。日本ではまだまだ少ないですが、年々増えてきているので、ぜひ恋活に役立ててみてください!
目次
Pairs(ペアーズ)
Facebookを使った古株の恋活アプリです。
使い方はシンプルで、気に入った相手にいいねを送り、相手もいいねをすればマッチング成立してメッセージでのやり取りができます。
※男性はメッセージのやり取りをするのに有料会員になる必要があります。
海外にも進出しているほど利用者が多いアプリですが、自分も課金していた時期がありました。課金すると不思議ですが、毎日ログインするんですよね。笑
毎日ログインすると自然と相手のタイムラインの上の方に表示されるので、いいねがもらいやすくなるなど特典が多いですよ。(女性はすべて無料で使えますが)
YYC
累計ユーザーが1000万人以上いるかなり大きい恋活アプリです。
今回紹介しているアプリの中ではほぼ無いですが、ポイント制で支払った分だけ利用するタイプのアプリです。
メッセージを開封したり、送信するのにポイントがかかります。先払い制で使った分だけなので、普段忙しくて毎日ログインできない人におすすめです。
with
最近かなり利用者が増え続けている恋活アプリです。facebookなどの広告で見る人も多くいるんじゃないでしょうか。
個人的にこのアプリでいいなと思うのが、タイムラインに出てくる異性との共通点がいくつあるか分かるところです。
「タバコは吸わない」や「東京都民」などのパーソナルな情報が一瞬で分かるのでいいですね。
また、メッセージをする際に一言目ですごい大事だと思うんですが、メッセージ画面に共通点がすべて表示されるので、「旅行は最近どこ行きました?」とコミュニケーションのきっかけになって使いやすいと思います。
PCMAX
会員数800万人以上いる恋活アプリです。
ポイント制のアプリで、タイムラインに掲載されている相手のプロフィールを確認するだけでポイント消費されてしまうので、要注意です。
ただ、一度で大勢の顔写真を見ることができるので、見た目重視な20代前半の男女には良さそうですね!
CROSS ME
すれ違いをきっかけに恋活できるアプリです。
自分自身すでに2人の女性とお会いしましたが、雰囲気がすごい良くてその後もLINEを交換して何度かご飯に行ってます。
渋谷区や新宿区といった都心部にいるとすれ違う人も多いですが、東京を出るとまだまだ利用者が少ないので、地方の人にはまだ早いかもしれませんね。
それでもマッチングする人も多いですし、文字のフォントがすごい可愛いので使っていて心地が良いと思います。
youbride
youbrideと言えば婚活パーティを主催していた会社ですが、恋活アプリも提供し始めています。
すでに100万人以上ユーザーがいることが驚きですが、使い方は他のアプリと同様です。
アプリに登録しておくとパーティの案内もすぐ発見できるので、アプリも利用したいし、パーティにも参加してみたいといういわゆる肉食系な方にはおすすめです!
ハッピーメール
ハピメの名前で知ってる人も多いかもしれませんが、サービス始まってから15年以上利用されています。
サイト自体のデザインもシンプルになって使いやすくなっていますね。
ポイント制のアプリはメールアドレスが必須だったりしましたが、facebookでも登録できるようになったので、気軽に試してみてください。
マッチドットコム
海外のアプリですが、日本でも180万人以上ユーザーがいる有名な恋活アプリです。
海外ではネット上で出会うサービスのことを「オンラインデーティング」と呼んでいますが、オンラインデーティングの世界では本当に初期に生まれたサービスですね。
世界中どこ行っても恋活できるので、とりあえず使ってみると良いと思います!
Poiboy
ポイして恋活する不思議なアプリですが、女性からのみアプローチができる仕組みになっています。
普通恋活アプリを使うと、男性から女性へのいいねが多く、女性は通知だらけでアンインストールしてしまいがちなんです。
このアプリでは、女性からのみいいねが出来るようになっているので、女性は自分のペースで楽しむことができるはずです。
男性はキャンペーンに参加したり、課金することでより多くの人とマッチングすることができますよ〜!
Festar
趣味が一緒の相手と限定10分間トークを楽しむアプリですね。
「ごはんよりパン派」や「お酒は弱いけど雰囲気は好き」といった部屋に入り、同じ部屋を選んだ異性の人とマッチングするまで待ちます。
マッチングしたら10分間だけトークすることができます。
ここまでは男女ともに無料です。
10分間トークした後、お互いもっと話したいと思ったらずっとメッセージのやり取りをすることができるのです。
マッチング後ずっと会話をしたいと思ったら、男性は1200円/月、女性は600円/月のプレミアムプランに課金をする必要があるので、ぜひ覚えておきましょう。
マッチアラーム
毎朝8時に1人の異性が紹介される恋活アプリです。
その相手にも自分が紹介され、その日中にお互いが好意を示したらマッチング成立となります。
その後のメッセージのやり取りは、男性2890円/月で有料会員になると自由にできます。
他の恋活アプリだと自分がいいなと思っても相手は通知で埋もれたり、気付かなかったりすることがあると思いますが、このアプリは自分がいいなと思った相手にも自分が表示されるのでマッチングしやすいでしょう。
Qunme
使い方は上で紹介したOmiaiやPairsと同じアプリです。
キュンとした人がいれば相手にQun!を送ります。それに対し相手の人がyes!をすればマッチング成立です。
女性はすべて無料で、男性は1ヶ月プランで3400円となっているので、男性でも飲み会1回分くらいの料金で使いたい放題ですね。
2016年の後半にリリースされたばかりのアプリなので、まだまだ東京の人が多いですが、これから増えると思うのでぜひ試してみてください!
happn
自分の位置情報をもとにすれ違った人を表示してくれるフランス発の恋活アプリです。
海外のユーザーが多く東京にいれば、外国人旅行客と出会うこともできます、
旅行客と出会って英語の勉強にしたい人や、日本を案内してみたいという人もおすすめのアプリかと思います。自分の近くにいる人がタイムラインに出てくる感じは新しくて良いですね!
Aiseki
最近話題になっている相席屋の会社が運営している恋活アプリです。
とはいえ使い方は他のアプリと同じで、気に入った相手がいればいいねを送り、相手もいいねすればやり取りができるようになるという仕組みです。
hi!
最近のSNSはハッシュタグが流行っていますが、そのタグを取り入れた恋活アプリです。
自分の趣味をハッシュタグのように設定し、同じタグをつけている人が男女ともに続々と表示されます。趣味を一緒に楽しむ同性の友達もできるので、恋活に使うもよし、友達探しに使うもよしですね。
お互い同じ趣味だと分かっているので、マッチングする率も他のアプリより高い気がします!
ゼクシイ恋結び
ゼクシイと言えば、「結婚」のイメージが強いかもしれませんが、実は恋活アプリも提供しているんです。
20代の割合が70%以上と比較的若い人が多い印象なので、マッチングする数自体は多いと思います。
運営してる会社がリクルートなので、本人確認に対しての監視もすごい厳重です。登録時は多少面倒かもしれませんが、安心して利用できるので、真剣に恋活したい人にはおすすめのアプリでしょう!
BRIGHT CLASS(ブライトクラス)
まだまだ会員は多くない審査制の恋活アプリです。
使うと分かりますが、有名企業に勤めてる人が大勢います。(それも会社名を公開する形で)
というのも審査する段階でその会社に勤めてる証明を送らなければなりません(社員証や名刺など)。金持ちの男性と出会いたい女性には良さそうですね!
Paktor(パクトル)
シンガポールの恋活アプリで、東南アジアや台湾・香港で使ってる人が多い印象です。
facebookの友達が50人以上いないと利用できないので、なりすましで登録できないでしょう。
使い方は右左にスワイプするだけですが、きれいな台湾人、韓国人と出会いたい人におすすめですね!
Luxy
億万長者のためのマッチングアプリというキャッチコピーにふさわしい課金額です。
なんと月に99ドル(1万円以上)となっていて男女ともにお金持ちの人が多い印象です。女性は金持ちの男性であれば誰でも良いと言わんばかりで、男性からすると他のアプリと比較してもマッチング数が多くなりますが、本当にキレイな人が多いですね。
日本人はまだまだいないですが、外国人と恋活したい人にはおすすめかも!
マイ恋
ビデオで通話しながらやり取りするという新体験の恋活アプリです。
異性のチャットルームに入って相手と通話するタイプのアプリですが、人見知りする人にとってはめちゃめちゃ緊張しますね。
オンライン英会話でさえすごい緊張した記憶がありますが、これは慣れるまで大変ですね。
それでも異性の人とビデオ通話する体験自体は楽しそうなので、ぜひ試してみると良いと思います。
カノカレ
人工知能を使ってあなたにおすすめの異性を提案してくれる恋活アプリです。
相手にいいねをすればするほどアプリが自分の好みを学習してくます。その状態にまでなれば検索をしたり、ずっとスクロールしなくても好みの相手を探すことができるので、どんどん使いやすくなると思いますよ。
使い始めたらぜひ毎日いいねしてみましょう。
Skout
日本人も外国人もおり、気に入った相手がいれば「ウインク」機能で相手に興味があることを示します。そして相手も気に入れば、チャットができるようになります。
登録するとタイムラインに世界各国のたくさんの異性が表示されます。(海外のアプリなので普通のことかもしれませんが)
旅行によく行く人や出張が多い人は、暇つぶしになること間違いないはずです。
Bumble
要領はTinderと同じで右左にスワイプしてマッチングを目指します。違うのはマッチングしても女性からしかメッセージし始められないところ。
まだまだ日本人は少ないですが、女性にとっては安心して利用できると思います。
また、Tinderでは複数の写真を見るためにはその人をタップして読み込む必要がありましたが、Bumbleでは上下にスワイプすれば写真全て見られるので、操作性はかなり良いと思いますよ。
matchbook
すでに大学のミス・ミスターが100人登録している恋活アプリです。
社会人と出会いたい女子大生、女子大生と出会いたい社会人男性にはおすすめですね。女性は無料、男性は3980円/月が料金体系となっています。
また、このアプリもリクルートのグループ会社ということで、本人確認の厳重さがすごいですね。リクルート系列の恋活アプリは、本人確認が厳重ですね。
Qunme(キュンミー)
タップル誕生と同じでサイバーエージェントのグループ会社が運営している恋活アプリです。
2016年の後半に出たばかりのアプリですが、すでに全国に利用者がいます。いいなと思った相手にはQun!ボタンを押すんですが、押した時の効果音が素敵なんですよね。
Qun!した相手がyesをするとマッチング成立してメッセージができるようになります。
Omiai
全国で180万人以上が利用している恋活アプリです。
Facebookログインを使ったアプリの中では初期からあり、実際に出会った人、結婚した人の事例もたくさんあります。
Omiaiでは出会ってから付き合うまで2ヶ月ほどということで、真剣に恋活をしたい人にはもってこいのアプリでしょう。
同じ出身地や長男長女といったキャンペーンもあるので、当てはまる人は参加して多くの異性に見てもらいましょう!
nine
Instagramのアカウントを使った珍しい恋活アプリです。
普段からプライベートの写真をアップしている人におすすめですね。
自分の写真9枚でひとつの写真を作るんですが、それを使ってTinderのようにスワイプしていきます。つまり9枚分の写真を一度に見られるので、どんな人なのか見た目だけでなく趣味も直感的に分かるはずです。
旅行によく行く人やファッションモデルのような人が多く使っている印象ですね。
AirTalk
AirTalkも自分の位置情報を元にした恋活アプリの一つです。
ただこのアプリの面白いところがオフラインでも利用できるというところ。
ワイヤレスイヤホンなどが流行ってきているので、bluetooth接続したことがある人も多いと思いますが、bluetoothさえあればメッセージのやり取りができる斬新なアプリです。
自分の位置から200m以内のユーザーとやり取りすることができるので、都心に来た時にぜひ開いてみてください!
おすすめの恋活アプリを徹底調査して、まとめてみました。
どれも女性は無料なので、全部使ってみるといいと思います!
また、当メディアでは、婚活パーティー以外にも、おすすめの婚活アプリやマッチングアプリも紹介しているので、新しい出会いを探している人はぜひ利用してみてください。