恋愛映画を見る瞬間っていろいろなシチュエーションがあって、そんな一コマを想像するのが個人的に好きだったりします。
「好きな人がいる」「彼氏彼女と見る」「恋愛を久しくしてなくてそろそろ人恋しい」「フラれてとにかく辛い」などラブストーリー映画を見る人の心情って喜怒哀楽がすごい多くあって、良いですよね。
今回は、洋画からおすすめのラブストーリーを厳選してみました。
涙もろい人は、ぜひティッシュを隣に置いてご覧ください。
あと1センチの恋
「そういう気持ちになるの分かる!」と女性陣は若かりし頃の自分を思い出して思わず言ってしまうラブストーリーです。
幼なじみの男女の12年間を描いたラブストーリーで、その間には数多くの恋のすれ違いがあるんです。
女性は「察してよ」と思っているし男性は「言わなきゃ分からないだろ」という心情が交錯する感じですね。とにかく甘酸っぱく胸がきゅーっとなること間違いないでしょう。
女性視点で描かれているので、特に女性は共感するポイントがたくさんあると思います。(泣きすぎにはご注意を笑)
「あと1センチの恋」個人的にはこのタイトルがものすごく好きですね。
タイタニック
イギリスの客船タイタニック号の沈没事故を元に、貧しい男性と上流階級の女性がめぐり会う物語。多少編集したシーンもあると思いますが、これが実話なんだと思うと複雑な気持ちになります。
普段は一人の時間っていいなあなんて思ったりしますが、タイタニックを見るといつも守りたいと思う人がいるっていいなと実感しますね。
her 世界でひとつの彼女
AI(人工知能)を使ったコンピュータに恋をする男を描いた物語です。近未来を描いた映画でまだまだ現実味はないかもしれませんが、とても新鮮で見入ってしまうと思いますよ。
妻と別れた男性がある日、人工知能型のコンピュータを手にいれるのですが、まるで実在している女性と会話をしているような感覚に陥り、徐々に魅力に惹かれ恋をしてしまうのです。
ゴールデンウィークの夕方に一人で見たらとてつもなく寂しさを覚えましたが、ものすごく感情移入した映画でしたね。
プラダを着た悪魔
2006年に公開された名作映画ですね。男女問わず人気で一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか。この洋画を機にアン・ハサウェイの存在を知った人も大勢いますよね。
物語としては、ファッション誌に編集長アシスタントとして働き始めた主人公(アン・ハサウェイ)が鬼編集長の元で一生懸命仕事をこなす姿を描いています。
元々ファッションには全く興味がなく、付き合っていた彼氏はそんな自然なところが好きだったのですが、ファッション誌で仕事をすることで服装が変わり、髪型が変わり、化粧が変わり、そして見た目への意識が変わっていったのです。
仕事が忙しいこともあり彼氏とのすれ違いが多くなる日々。仕事も頑張りたい、けど彼氏も大事にしたいと思う中で変化する現実を描いた名作の洋画です!
仕事も恋愛も頑張りたい!と思っている女性は共感ポイントがたくさんあるんじゃないですかね。「以前見たときは、学生だった」という人も仕事をし始め、きっと見方が変わると思いますよ。
ニューイヤーズイブ
大晦日のニューヨークを舞台にした洋画。
行ったことないので迫力が分からないですが、新年のカウントダウンといえばタイムズスクエアですよね。
とにかく豪華なキャストが様々なバックグラウンドを抱えて恋愛をしています。新しく恋人ができたり、別れてしまったりと老若男女誰が見ても共感できるポイントがあると思いますね。
恋人や配偶者がいる人は、より大切にしようと思いますし、失恋してしまった人はきっと次の恋につながるよう勇気をもらえると思いますよ!
ONCE ダブリンの街角で
2007年に公開されたアイルランドの恋愛映画です。
ストリートシンガーの男性の音楽に惹かれた花屋の女性が声をかけるところが出会いのきっかけなんですが、女性も実はミュージシャンという共通点。
自分と同じものを好きな人がいたらそりゃ惹かれますよね。
ミュージシャンなので一緒に曲を作ってみたりと誰もが一度は憧れたことのあるシチュエーションをこと細かに見られるでしょう。
音楽好きだけじゃなくもうとにかく感情移入すると思います。
どれも感情移入してしまう洋画ばかりですね。見たことがない映画があればぜひ見ていただきたいと思います。
「日本人は恋愛しない」なんて尖ったメッセージがテレビや雑誌で取り上げられたりしていますが、あまり表に出てないだけで良い人がいれば恋愛したいと思うんです。
好きな人と好きな場所に行ったり、好きなものを食べたり、そういった体験を共有したいと思う人の数は減っていないんじゃないかなと思います。
ただ、あまりにも友達といる空間が心地よすぎて新しく恋人を作る気になれない、などの声が多いから「=恋愛しない」になってしまうんですよね。
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