日本人が多く利用するマッチングアプリPairs(ペアーズ)を実際に利用し、出会うまでに至った30代後半の女性に評判・体験談をまとめてもらいました。
他にもマッチングするコツやPairs以外のおすすめアプリも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
マッチングアプリPairs(ペアーズ)とは
Pairsは、株式エウレカが運営しているfacebookを使った恋愛・婚活マッチングアプリです。
驚くべきは利用者数で、グローバルで450万人以上が利用しているのです。ちなみに日本では300万人ほどが利用しているサービスになっています。
そしてちょっと想像つきにくいですが、日本と台湾で2700万組のマッチングを生んでいるようです。
使い方はシンプルで、気に入った異性に「いいね」をして相手もいいねを返してくれればマッチング成立。
そこからメッセージでのやり取りができるようになるといったマッチングアプリです。
関係ないですが、個人的にはぜひコンセプトムービーを見て欲しいですね。(何度もリピートして見てます)
Pairsの利用期間・料金
利用期間は3ヶ月ほどです。料金は女性は無料でした。男性は3000円ほどかかるようです。
女性も有料のマッチングサイトも多いなか、女性が無料なのでペアーズは女性の登録が多いのが特徴ですよ。きれいな人が多いのもスゴいと思いました。
裏技で女性のプロフィールが見られるのですが、いろいろな人が登録していました。
Pairsの使いやすいポイント
サイトが全体的に軽いです。
あと、足あと機能がついているので、誰が私に頻繁に訪問してくれたのかがわかります。また、マッチングした後は、チャットなので話しやすいです。
すぐにメッセージが来るのですが、最初の3往復まではFacebookを公開できないので、気軽にマッチングできると思います。苦手な人だとすぐに会話をやめればいいので、気軽にマッチングして、お話をスタートすることができますよ。
会いやすさ
評判:★★★☆☆
みなさん、すぐに会おうと言ってきます。
地域で検索できるので、近くの人も大勢います。私は千葉なのですが、お誘いは多かったです。東京だけでなく地方の方もいたので、そういう人には物理的に会うのが難しかったですが。
私も現在ペアーズを使って女性と知り合えました。
その人もアラサーで顔写真載せていました。
趣味がわかるような写真のみの人もいます。
顔は載せなくても、自分の人柄がわかるような写真にすれば会話のネタにもなると思います。
実際に出会うまで
私は当時38歳だったので、マッチングする人は40代の人が多かったです。その中で、相性が良かった人とお会いしました。
地方(富山県)で工場に勤務するほがらかな男性で、ちょっとふくよかですが、人が良さそうでFacebookでも友達が大勢いてアクティブな好印象を持ちました。
その後、向こうも積極的に交流をしてくれて、お会いして、お話しました。
お互いに外食が好きだということもあって、富山での美味しいお店の紹介や、こちら(千葉県)での美味しいお店などを紹介しあい、実際にあったときは食事を取りに行きました。
友達の話や地元の話、これまでの交際歴などを話して、相手のパーソナリティを知ることができました。まだ交際には至っていないですが、今でもやりとりは続いています。
サクラがいない信頼感
評判:★★★★★
サクラはいないと思います。
男性はみなさん、普通の仕事についている普通の方ばかりでした。1名だけ、エロ目的の人がいました。
プロフィールが見れるのですが、みなさん本当にまじめで、おとなしい感じの方ばかりでしたよ。私の年齢が高いので、マッチングする方々も年齢層が高めなのですが、みなさん誠実そうな方ばかりでした。サクラはいないと思います。
通報するシステムもあるので、嫌だなと思った人がいたらすぐ通報しましょう。
いざとなったら弁護士相談費用も最大で10万円Pairs側が負担してくれるので、安心して使えると思いますよ!
私は今お付き合いしてる方はpairsで知り合いましたよ!初めはいろんな方と絡んでましたが、その中でも自分と気が合う方とLINEを交換するようになって電話するようになって、、と一ヶ月ぐらいかけて会うことにしました!
怪しい人はすぐに会おうとか言ってくる方ですね。。
テレビ電話してみるのも一つの手かと思いますよ(^^)
友達が10人以上のFacebookアカウントがないと参加できない縛りがあるので、冷やかしや業者は紛れ込みにくく(←それでもソレっぽい反応の輩もいますが…^_^;)、更にメールも送りたい放題の定額制ですから、運営者がサクラを使うメリットもほぼありません。
機能面の使いやすさ
評判:★★★★☆
使いやすいです。
チャットなども軽くて良かったです。スマホでもパソコンでも自由に会話できるので、会話のチャンスを逃しません。検索もしやすく、お硬いお見合い写真ではなく日常のカジュアル写真なので、どんな人なのかイメージが湧くはずです!
また、条件検索も楽でした。私は年収400万円から600万円にしぼって、イメージのいい人を中心に、いいね!を押していきました。相手の男性は、見た目を重要視することが多いようです。
Pairsでマッチングするためのコツ
コミュニティになるべく多く参加する
タブの左から2番目にコミュニティの項目があります。
単純に年齢や住まいで検索するだけでなく、コミュニティから探すこともできます。
そして自分が利用する際は、出来るだけ多くコミュニティに参加しましょう。
画像を見れば分かりますが「backnumberが好き」に所属していれば一目で好きなアーティストが分かりますし、「友達みたいな恋人が欲しい」に所属していればPairsをどんな目的で利用しているのかが分かります。
相手を探すだけでなく、異性へのアピールポイント、コミュニケーションのきっかけにもなるので、コミュニティには多く参加しておくことをおすすめします。
自分らしさが分かるつぶやきを載せる
Pairsのトップには、顔写真と年齢や住まいの他に「つぶやき」が表示されます。
LINEの友達リストにも一言つぶやいている人がいるかと思いますが、それと同じようなものです。
Pairsを使う人は、普通下にスクロールしながら気に入った相手を見つけると思いますが、「つぶやき」はとても重要です。
「はじめまして」や「宜しくお願いします。」では、相当顔に自信がないといいねをもらえないでしょう。
「◯◯が好きな人と話したいです」や「今◯◯にハマってます」といった自分の趣味趣向を伝えた方がよりマッチングしやすくなるはずです。
上で紹介したコミュニティに参加するのと同様に、ぜひ試してみてください。
婚活アプリで今の彼と出会いましたが、彼と、私も2人とも顔は出しておらず、なんとなくメッセージのやり取りをしていて、仲良くなってきてからお互いLINEと顔を送り合いました。
なので、私にとっては顔はそこまで重要じゃないかなぁ?と思います。
ただ、やはり許容範囲、というのは私にもあるので、
最初にオラオラちゃらちゃらとした雰囲気の人は好きにならない。
刺青の入ってる人も無理。
不健康なほどに太ってるとちょっと嫌だ…など外見の好みは伝えていました。
もし、お顔写真を載せられるのであれば、真面目な顔より、くしゃっとしてていいので自然の笑顔の顔が好感が持てますね。
あとはそういったアプリだと顔より年収高い人が足跡多いイメージでした
他のおすすめマッチングアプリ
Pairs(ペアーズ)と同じような使い方をするアプリだけ厳選してみました。どのアプリも自分で実際に使ってみて選んでいるので、安心して使えると思いますよ。
Omiai
Pairsと同時期くらいにリリースしたfacebookを使ったマッチングアプリです。
日本国内だけで見るとPairsと同じくらい利用者がいて、地方に住んでいる人でも出会うチャンスはたくさんありそうです。
機能も豊富で使い勝手も良いので、じっくり見て相手を選びたい人にとってはおすすめのアプリです。
Yahoo!パートナー
あのYahoo!が運営しているマッチングアプリです。日頃検索サイトとして利用している人も多くいると思いますが、巨大なYahoo!が運営しているので安心感は大きいでしょう。
元は「Yahoo!お見合い」というサービス名で利用されていたので、婚活を意識した人にもおすすめです。
実際、PairsやOmiaiの利用者と比較すると年齢層が高めの印象です。
with
メンタリストのDaigoが監修しているマッチングアプリで、あなたを分析して理想の相手を提案してくれるアプリです。
普通こういったアプリは、持っているいいねを消費しながら利用しますが、withは無料でいいねできるイベントが多く、参加しておくと色々お得です。
アプリのデザインもとてもおしゃれで、恋愛のイメージを彷彿とさせるサーモンピンクがメインで女性は楽しく使えると思いますよ!
実際他のアプリと比較しても女性の比率が高いみたいです。
当メディアでは、他にもおすすめのマッチングアプリ、恋活アプリをまとめています。
使ったことはないけど出会いが欲しい、家と職場の行き来だけで新しい出会いがないという人は無料で利用できるので、ぜひ使ってみてもらえればと思います。
マッチングアプリは、利用者が多ければ多いほど出会える可能性は高くなりますが、変な目的で使ってる人も一定数出てくるのでメリットもデメリットもあるでしょう。
Pairsは、日本で最初にfacebookログインを採用した出会いアプリの一つなので、ユーザーもたくさんいます。実際に自分の周りでも結婚につながった人もいるほど、様々な出会いを提供していると思うので、ぜひ試してみてほしいと思います。