欧米では日本よりも2,3年ほど早く進んでおり、こういったデートのセッティングサービスは多く提供されています。
日本でもいくつかありますが、まだまだ多くの人が利用しているわけではありません。
今回紹介する「tailor(テイラー)」は、株式会社DiverseというYYCやPoiboyといった婚活支援を事業としている会社のサービスです。
実際にtailorがどんなサービスなのか詳しく見ていきましょう。
tailor(テイラー)とはどんなサービス?
tailorは、仕事が忙しく、出会いがないハイスペックなビジネスマンの方に、専属のコンサルタントが付き、相手探しからデートのセッティング、フィードバックまでの一連の流れを行うサービスです。
コンサルタントが付き、デートをセッティングしてくれるサービス自体は、すでにアジアや欧米には展開されており、日本でもサービス提供が開始された形になります。
「LUNCH Actually」独自のマッチングシステム「soulseek」を採用することで、外見・内面・知性などの特徴から好みの相手を選んでくれます。
tailorの大きな特徴
男性会員の構成として、「PMEB」と呼ばれるビジネスマンを中心にハイステータスな職業の人を集めています。
- Professionals:医者、弁護士、士業、公務員、エンジニア等の専門職
- Managers:マネージャー・管理職
- Executive Officers:経営幹部、会社役員
- Business Owners:社長、起業家
それぞれの職種の頭文字を取ってPMEBに該当する人が男性会員としての条件になるのです。
料金体系
デートセッティング費用:男女共10,000~30,000円
利用の流れ
- 申し込み
- 来社し、審査後に入会手続き
- マッチング〜デート
- 3回目のデート後にフィードバック
エントリー資格
男性
・年齢:27~45歳
・独身
・PMEBに属する方
ちなみに会員のうち90%以上が首都圏在住、80%近くの人が年収800万以上という割合になっています。
女性
・年齢:23~35歳
・独身
ちなみに会員のうち90%以上が首都圏在住、55%が20代という割合になっています。
専属のコンサルタントが付くこともあり、料金は高めに設定されていますが、その辺の街コンや相席屋に行くよりは質の高い出会いが見つけられる気がします。
男性会員の半分程度が年収1000万円以上と世の中の5%の人たちが集まっています。女性も費用が発生しますが、良い相手が見つかれば全然ペイできると思います。
現在はまだ招待制となっていますが、ぜひ招待コードをもらった人は利用してみてもらえればと思います。
他にもおすすめのマッチングアプリ、恋活アプリ、出会い系アプリなども紹介しています。
まだ使ったことがないという人にも安心して利用できるアプリを厳選してまとめているので、ぜひ試してみてもらえればと思います。